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どの広告から成果が上がったかを明確にできるパラメータの使い方

どのバナー広告から成果があがっているのかを、どのように測定していますか?

Web Analyst の 成果レポート「成果のあった入口ページ」を見ると、
一番上、またはトップ10の中に、サイトトップページを意味する(/)が
含まれているという方がほとんどだと思います。

※「成果のあった入口ページ」をあまり見たことがない、という方はこちらをご覧いただけますと、
このレポートの重要性にお気づきいただけるかと思います。
・「成果のあった入口ページ」であなたのサイトをもっと知る

下記画像でも、「/」(トップページ)が一番上に位置しています。

WS0000772

このレポートは、トップページから訪問した人が
これだけ成果をあげていますよ、ということを示しています。
では、その訪問者は、検索エンジンからの訪問でしょうか?
それともキーワード広告からの訪問でしょうか?

キーワード広告で設定したランディングページ(着地ページ)を
トップページに設定している場合、どちらからの訪問なのかが、
「成果のあった入口ページ」では、一見わからない場合があります。

冒頭でお聞きしたバナー広告についても、
何も設定せずにトップページへリンクを張ってしまうと、
同様のことが起こります。

では、それらはどのように区別すればよいでしょうか。

パラメータで区別する

下記画像は先ほどの画像と同じものですが、もう一度ご覧下さい。

WS0000771

「?p=adw」、「?p=ovt」という文字列は「パラメータ」と言って、
これにより、AdWordsやOverture(Yahoo! リスティング)といった
キーワード広告を区別しています。

もしこのパラメータがなければ、キーワード広告からの訪問は、
「/」(トップページ)と区別がつきませんので、パラメータは、
検索エンジンからの訪問なのか、キーワード広告からの訪問なのかを
区別する重要なものになります。

バナー広告なども同様に、設定するリンクの末尾に
「?ad=banner」といったパラメータをつけることによって
バナー広告かどうかを区別することができます。

では、この仕組みについて、簡単に説明いたします。

簡単な仕組みの説明(やや専門的な内容です)

(1) http://www.office-soft.jp/
(2) http://www.office-soft.jp/?ad=01

上記2つのURLをご覧ください。
(1)はパラメータがついていない通常のURL
(2)はパラメータをつけたURLになります。

このように、パラメータは、静的なページのファイル名(~.html または~/)の
後に付与され、

?ad=01

のように、疑問符(?)で始まり、任意の文字列=任意の文字列
で表されます。

このような文字列をパラメータといい、
パラメータをつけたURLにアクセスすると、パラメータがついていないURLの
ページ内容が表示される仕組みになっています。

その証拠に、先ほどの2つのURLは、まったく同じページに飛びます。
実際にクリックしてお試しください。

通常、Outlookといったメーラーからのリンクは誘導元として残りません。
Web Analystでも以下のように、「直接訪問・メール」とまとめられてしまいますが、
パラメータをつけていれば、不確かな誘導元が区別できるようになります。

WS000078

パラメータをつけるのは簡単!

パラメータのつけ方はとても簡単です。
リンクしたい通常のURLの末尾に、好きなパラメータをつけるだけなので、
以下の3STEPの手順でできます。

(1)パラメータをつけたいURLを準備する
たとえば以下のURLにパラメータをつけましょう。

http://www.office-soft.jp/

(2)つけるパラメータを決める。
今回は、上記のURLに、以下のパラメータをつけてみます。
?a=01

(3)準備したURLの末尾に、パラメータをつける

http://www.office-soft.jp/?a=01

たったこれだけです。

今回は「?a=01」というパラメータをつけましたが、
「?a=02」でも、「?ad=banner」でも、
「?(半角英数字)=(半角英数字)」であれば、なんでも構いません。

不安であれば、パラメータ付きのURLをクリックして、
ページが表示されるかご確認いただければと思います。

パラメータをつけますと、キーワード広告のAdWords、
Overture(Yahoo! リスティング)を区別したり、各種バナー広告を判別したりと、
さまざまな視点からの分析が可能になりますので、
ぜひ、パラメータの活用と「成果のあった入口ページ」をご利用ください。

2010年02月05日 [カテゴリー:Web Analyst Tips,成果レポート]

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