今回は、Web Analyst でまず最初にどこを見ればいいのかわからない、
という方向けに、成果レポートの「まずここを見る!」をご紹介します。
◆成果レポート(クリックすると拡大表示されます)
上の画像のように、多くの情報が詰まっていて、見るところが多い成果レポートですが、
どこを見たらいいかわからない、という方はまず成果レポートの以下の3点を
ご覧ください。
(1)成果レポート上段のメイングラフ
(2)ピックアップ(棒グラフ上の旗)と日別詳細
(3)成果のあった誘導元と、気になるところの詳細レポート
それでは詳細を見ていきましょう。
(1)成果レポート上段のメイングラフ
このグラフでは、訪問数、成果数、成果率がわかります。
上から順に、折れ線グラフ①が訪問数、
棒グラフ②が成果数、
下段の細い折れ線グラフ③が、成果率のグラフとなっています。
まずは棒グラフの推移で、成果数の変動を確認してください。
アクセス解析というと、訪問数(やページビュー数)をよく見る、
という方が多いようですが、まずはサイトの目的である
「成果」(注文数、お問い合わせ数など)に注目するのがよいでしょう。
(2)ピックアップ(棒グラフ上の旗)と日別詳細
また、選択した期間中に、大きく成果が変動した日を
棒グラフのすぐ上に旗を立てて教えてくれます。
棒グラフ部分をクリックして、成果変動の原因を特定しましょう。
詳細はこちらをご覧ください
急激な変化を知らせてくれるピックアップ機能
*成果分析ツールとしてのWeb Analyst
Web Analyst は一般的なアクセス解析ツールという捉え方ではなく、
特定の成果が上がった要因を知るための、成果分析ツール
という捉え方が重要です。
たとえば、おこなった施策をメモ機能として残しておけば、
ピックアップとの組み合わせで、
旗が立っている、成果が上がっているようだ。その原因は?
↓
メモを見ると、メルマガを送信していた。
このように簡単になぜ成果が上がったかが把握できるため、
サイトのパフォーマンスを振り返るのに非常に役立ちます。
詳細はこちらをご覧ください。
メモを記入し、振り返りに役立てる
(3)成果のあった誘導元と、気になるところの詳細レポート
成果のあった誘導元では、どこからのアクセスが成果をもたらしたのかがわかります。
それによって、どのサイトやブログ、もしくはキーワードが
成果を上げるためには重要かがわかり、そこに注力することによって、
効率的に成果を上げることが出来ます。
また、サイトドメインや、キーワードをクリックすることによって、
さらに詳細な分析ができる詳細レポートが開きます。
詳細レポートについては、こちらをご確認ください。
詳細レポート活用法 キーワード編
詳細レポートの活用法 サイトやブログ編
以上が成果レポートを確認する主な流れのひとつです。
施策をおこなったあとはメモをするのを忘れずに。
訪問回数や、訪問時間帯の小レポートについては、
必要に応じて確認して、サイト戦略に活かしていただければと思います。
2009年11月19日 [カテゴリー:Web Analyst Tips,成果レポート]
前の記事:詳細レポートの活用法 サイトやブログ編





