成果レポートや目標レポートを分析して、現状の分析はおこなったが、
それを改善するために、どんな対策をすればいいかわからない…。
そのような悩みを持つ方向けに、今回は具体的な対策がわかる、
対策レポートの活用方法についてご紹介いたします。
対策レポートは下記のように4つの領域に分かれています。
それぞれどのような特徴を持っていて、その領域に入っているものは、
どのように対策をすればいいのか、ということを重点的にお伝えいたします。
◆対策レポート
(1)成果が出やすい領域
訪問数が少なく成果数の多い、成果を生み出しやすい領域です。
該当する「キーワード広告」や「サイトやブログ」は投資対効果が出やすい傾向にあり、
訪問数を増やすことで多くの成果を得ることができます。
成果に結びついている誘導元がある場合は、
キーワード広告の入札単価を上げて広告の露出を高めたり、
該当のキーワードでさらなるSEO対策をすることが、
今後の対策として考えられます。
(2)成果が出ている領域
訪問数と成果数が共に多く、効率良く成果が出ている領域です。
成果レポートの「成果のあった誘導元」の上位に入っている誘導元は、
一般的にこの領域に入っています。
該当するキーワードやサイトからの訪問数をより増やし、
成果数を上げる施策が有効です。
この領域に表示されている誘導元は、
サイトに貢献していると考えられますので、
さらなるコンバージョン率の向上を目指すことが今後の対策です。
(3)成果が出にくい領域
訪問数は多いが成果に結びにくい、改善が必要となる領域です。
広告費が多くかかっている場合、キーワード広告の入札単価を下げて
広告の露出を下げていただくことも必要になります。
検索エンジンが誘導元の場合は、キーワードとサイトの内容をマッチさせるために、
サイトのコンテンツ(内容)を充実させたり、サイトをわかりやすく作成するなど、
ユーザビリティ(使いやすさ)を向上させることも今後の課題として考えられます。
(4)潜在的な領域
訪問数と成果数が共に少なく、影響の小さい潜在的な領域です。
ただ、領域内の上方にあるキーワードやサイトは、訪問数の増加により、
成果に大きな成果影響を与える可能性があります。
そのため、誘導元に検索エンジンがある場合は、
さらに上位表示を目指していただくためSEO対策を強化していただくか、
キーワード広告など広告露出を高めることが今後の対策です。
(Tips) 「キーワード広告」だけを表示させる
誘導元のチェックボックスを利用することによって、フィルタをかけることができ、
特定の誘導元だけを表示させることができます。
たとえば「キーワード広告」だけを表示させたい場合は、
下の画像のように、「キーワード広告」だけに、チェックボックスを入れてください。
それによって、キーワード広告だけが表示され、今まで表示されなかった
「成果の出やすいキーワード」が把握できました。
参考になりましたでしょうか?
成果レポートや、目標レポートで、現状が分析できましたら、
対策レポートを利用して、具体的な対策をおこなってください。
2009年10月29日 [カテゴリー:Web Analyst Tips,対策レポート]
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